英語と向き合うあまえんぼうのブログ

あまえんぼうが英語と日々格闘しています

Lは、時に舌を上にびろーん・ω・

 

I must confess, I still believe

 

 と何やら意味深なフレーズですが特に意味はありません(o・ω・o)

 ブリトニー・スピアーズのBaby One More Timeからの引用です!・ω・

 今日は歌詞の意味は説明しませんので意味はどっか別のサイトでみてね(*´Д`)

 今日焦点を当てたいのは、この believe の L !!!!

 これ探したんですよー!

 といっても、別にあちきはブリトニーのファンとかではないんですが(・・;)

 

 みなさん、Lの発音はなんて教わりましたか?

 たぶん、葉の裏の歯肉と歯の間あたりに舌を反るようにつけて…とかそんな感じかな…!

 

 うん、それ、たしかに正しいです!・ω・キッパリ

 

 うん、間違いなく実際ほとんどの英語ネイティブの人たちもそうやってます・ω・

 

 でも日本語なまりの発音だとそれでも結構聞き取りにくかったり発音しきれていないのを修正したり、強調したりしたい時、すごくはっきりLを言うことを示したいときには、彼ら舌をthの発音よりもさらに突き出してべろ~んって舌の裏を見せて「Lだよ」って示すんです・ω・

 

 この感じ、実際にネイティブがやってるのってないのかなー、やっぱ教育とか指導とかするときだけしかないかなーと思ってたんですが……ありました!!!!・ω・

 

www.youtube.com

 

 My loneliness is killing me のセンテンスは2回も突き出してますね!最初のLとkillingのLは舌を出してるけどlinessのlは出てないのとか興味深いですねえ・ω・

 実際の所ブリトニー・スピアーズのインタビューをざっと見たところ通常会話ではどの時期においてもLの時に舌を突き出すということはやっていないので、おそらくPV全体をセクシーにするための演出の一環かなってわたしは思います!・ω・

S音は擦った音・ω・

 

 

She sells seashells by the seashore.

 

有名な、このtongue twister(早口言葉)で登場する

このs/sh/thの音はすべて無声の擦音(voiceless fricative / sibiland)なんですよね(o・ω・o)

( th = Voiceless dental fricative /  s = Voiceless alveolar fricative / sh = Voiceless palato-alveolar sibilant )

つまりはジャズバンドとかのスネアをブラシで擦ったような音と近いんです(o・ω・o)

この周波数帯は日本語ではあんまり使われないから、意識しないとそもそもs系の音は聞こえないことが多いんだよね~! 聞こえないというか気づかないというか、「ほらここ!」って言われるとわかるんだけど、そもそもこの音域に注意力が行ってないことが多いみたい。一度気づきはじめると歌とかでもSがものすごい強い音だってわかるっちよ!・ω・ わたしもまだまだですが(´・ω・`) でも、だから、発音指導が入ってない日本人の英語曲カヴァーだと、オリジナルではかなり強く吹き込まれてるこの音が落ちることが多いのよね…(´・ω・`)

聞いた実際の知人の話だとどうも勉強してもTOEICとかのスコアが上がらないということで調べたら一定以上の音域の聞き取り能力障害があって、補聴器つけたら劇的に改善されたってケースを聞きました(o・ω・o)

日常生活では、どうも変だなー、ってこともないこともなかったらしいんだけど、経歴学歴ともに明らかに実績を出してそうな人で、逆に言うと日本語だけ喋っている分にはそれで普通に問題なかったってことだから、あんまり聞こえないようだったら聴覚検査してみるといいかもー!?Σ(・∀・;)

lisp は S を上手く使えないひとが知っておきたい単語・ω・

 

 

Mike has a lisp when he talks. ・ω・

 

さて、lispと言って日本で知られてるのがコンピューター言語のLispかな~・ω・

なんかすっごい((((()))))parenthesis使って書いてくらしいよ、

わたしもよく知らないけどネ!!・ω・

でも、今日はコンピューター言語のLispじゃなくて、

「舌っ足らず」のlispね・ω・

 

どっちもfunctionalっちゃfunctionalらしいんだけど、片方は

functional speech disorder (機能的発話障害)

にたいして

functional programming language (関数型プログラミング言語)

おなじ functional でもだいぶ違うよね(・・;)

 

で、例文の「マイクは話すと舌っ足らずになるんです・ω・」っつう話なんだけど、

これはマイク・タイソンの発音が、sの発音がthになっちゃうって話からです(o・ω・o)

本来の定義では、舌っ足らずっていうか、

むしろ、まさにコレ自体のことを指すみたいで、

 

  • To pronounce the consonant ‘s’ imperfectly; to give ‘s’ and ‘z’ the sounds of ‘th’ (/θ/, /ð/). This is a speech impediment common among children. (拙訳: 子音sの発音を不完全に行う。sやzの発音にthを当ててしまう。子どもの間で一般的な発話障害)

 

Wiktionaryでも動詞の用法の第一義にはっきりとこう書いてあるんでしゅ(o・ω・o)

あー、このお子様が「でしゅ」って言っちゃうやつに近いのかもね・ω・

日本語だとthの発音ってないからかわりにしゅになっちゃうみたいな。

でもthよりしゅの方がかわいくない?(*´Д`)

というのは日本語の語感感覚なのでしょ~ね、きっと・ω・

 

 

※他にも、どもる系の単語には

先のwikiの定義にも登場するような

speech impediment

とかあるね。

動詞では

stutterとか

stammerとか

使うみたいなんだけど今回は割愛!またね!・ω・

 

 

 

warn わーんはうぉーん ・ω・

はい、あまえんぼっちです・ω・

もうネタ無いけど、とりあえずなんか書くよ(o・ω・o)

結構英語うまいなって人でも、なんか warn はワーニングの

日本語発音が頭にあるせいか「わ~」って言っちゃいたくなるよね、

でも発音記号だと wɔːn うぉーんみたいな感じですからね(*´Д`)ノシ

気をつけてね!・ω・

worn [wearの過去分詞] と warn は おんなじ発音だからね・ω・

(ただしwornはer音も一般的も同時に一般的。)

あとなんか、あちきのいい加減な情報によると

warnの語根の *wer- はworryとかawareとかとも絡んでるらしいっぽいっちよ!

たしかに意識の注意をどっかに向けるって意味では

全部共通点あるもんねえ・ω・

ostracize ぼっちが知っておきたい言葉・ω・ / oyster

今日は引きこもりにピッタリの単語を紹介しするっちよ!・ω・

 

I was ostracized at work... (´;ω;`)

 

え、なんなのですよostracized!?Σ(・∀・;)

って思った!? この単語(・・;) いいのよいいのよ(*´Д`)

あれね、英語で説明しようとすると isolated とか ignored とか excludedlonelyを使って基本的に説明してたなー。

そうそう、つまりは、上の文だと「仕事でぼっちになっちゃった」って意味になるんだってさー(´・ω・`) 

読者の皆様も精神的に孤立されることは
大変よくご経験されていらっしゃるかと存じます。え、ないって!?(ㆁωㆁ*)

なんかこれ同族語とかどうも見たことないけど、なんかあんの!?と思って、

オーストリッチ!ダチョウとかあるだろ、と思ったら、

全く関係なさそーだった(´・ω・`)

OstracizeOstrea からきてて語根が貝の Oyster とつながってるんだってネ。

遠くない!? 貝とボッチってなんか関係あんの!?

私は貝になりたいとかそういうアレ!? まあ貝って心閉じてそうだけどさ!

と思ったら、なんかそういうのでもないらしくて、

古代ギリシャ時代に陶片(オストラコンで投票して僭主になりそうな

奴を追放するための選挙追放システムがオストラシズムとかいう

ソレから転じたとか…・ω・

陶片がなんか貝っぽいからなんだろうね、きっと。

なんかエメラルドドラゴンとかいう何かでオストラコンとか出てきたけどこれだったのね…まったくわかんなかったわヨ(・・;)

つまり、貝→陶片→選挙→ボッチか…ふうむ・ω・

あ、これアクセントの位置が頭にきて「エクササイズ」みたいな語のリズムになるから

喋る時は気をつけてね・ω・

 

AmazonとMastodonの似たとこ、どっこだー?

グローバル企業と、なんかこないだちょっと流行ったSNSですね!

あまえんぼっちもマストドンアカウント作ったんですが、放置していまいまして、

その後どうなってるのかわかりません・・; まだやってる人いるのかしら?・ω・

 

かたやP2PSNSサービスで、かたやグローバルEC企業って全然違う感じだけど、

はてさて、とりあえず、テクノロジーとかのことはおいといて、

この単語似てるとこないですか?

 

そう A[maz]on [Mas]todon ここですねー・ω・

 

実はね、これ、おっぱいなんです(o・ω・o)

お前いきなり最初の記事からエッチネタかよって!? さーせん(・・;)

待って、違うの、違うの(・・;)

甘えんぼうだからいいでしょ!(*´Д`)…ってそれも違うの(・・;)

 

昔、アマゾーンでは女性しか居なくて、女戦士たちは弓を引くために

片乳房を切ってたので a(否定のprefix) + mazos(乳房、胸)

乳がないよってことでアマゾンだったんですって・ω・

 

対してマストドンは、サービスのアイコンにもなってる

絶滅した巨象か、伝説の巨象なんだけど、

歯[odon]乳房[mazos]のようなこぶがあったからMastodonになったんですって!

 

プテラノドンも末尾のodonは歯からだね。toothも語源を遡るとたぶんodonにたどり着くみたい。名残が残ってるのはoだけだけど。

 

で、ま…あ…、アマゾーンのくだり、そう言いふらしてたんですけど…

アマゾーンの語源は、弓などの武器を使う時に右の乳房が邪魔となることから切り落としたため、"a"(否定)+"mazos"(乳)=乳無しと呼ばれたことからとされるが、これは近年では民間語源であると考えられており… (Wikipedia: アマゾーン)

そーなんですか、民間語源なんですか…知りませんでした・ω・

てか、民間語源(folk etymology)って何ですのよ・ω・

あ、わたしが言うのは、だいたいいい加減だからね!そこんとこよろしく( ・´ー・`)

はじめまして、amaenbocchiです・ω・

なんか、衝動的にブログを始めてしまいました! 何を書いていいかわかりませんが、

なんとなく英語のことを書くブログにしたいなって思っております・ω・

 

えっ、英語の実力はって…!?(・・;)

決まってるじゃないですか、甘えん坊並ですよ(*´Д`)

 

ところで英語で甘えんぼうってなんていうんでしょうね…

よく辞書とかで引くとspoiled boy/girlとか出てくるんですけど、

なんかネガティブな感じ強すぎない!?Σ(・∀・;)

スポイルされちゃうの!?Σ(・∀・;)

 

みなさん、このようなふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします・ω・