英語と向き合うあまえんぼうのブログ

あまえんぼうが英語と日々格闘しています

lisp は S を上手く使えないひとが知っておきたい単語・ω・

 

 

Mike has a lisp when he talks. ・ω・

 

さて、lispと言って日本で知られてるのがコンピューター言語のLispかな~・ω・

なんかすっごい((((()))))parenthesis使って書いてくらしいよ、

わたしもよく知らないけどネ!!・ω・

でも、今日はコンピューター言語のLispじゃなくて、

「舌っ足らず」のlispね・ω・

 

どっちもfunctionalっちゃfunctionalらしいんだけど、片方は

functional speech disorder (機能的発話障害)

にたいして

functional programming language (関数型プログラミング言語)

おなじ functional でもだいぶ違うよね(・・;)

 

で、例文の「マイクは話すと舌っ足らずになるんです・ω・」っつう話なんだけど、

これはマイク・タイソンの発音が、sの発音がthになっちゃうって話からです(o・ω・o)

本来の定義では、舌っ足らずっていうか、

むしろ、まさにコレ自体のことを指すみたいで、

 

  • To pronounce the consonant ‘s’ imperfectly; to give ‘s’ and ‘z’ the sounds of ‘th’ (/θ/, /ð/). This is a speech impediment common among children. (拙訳: 子音sの発音を不完全に行う。sやzの発音にthを当ててしまう。子どもの間で一般的な発話障害)

 

Wiktionaryでも動詞の用法の第一義にはっきりとこう書いてあるんでしゅ(o・ω・o)

あー、このお子様が「でしゅ」って言っちゃうやつに近いのかもね・ω・

日本語だとthの発音ってないからかわりにしゅになっちゃうみたいな。

でもthよりしゅの方がかわいくない?(*´Д`)

というのは日本語の語感感覚なのでしょ~ね、きっと・ω・

 

 

※他にも、どもる系の単語には

先のwikiの定義にも登場するような

speech impediment

とかあるね。

動詞では

stutterとか

stammerとか

使うみたいなんだけど今回は割愛!またね!・ω・